1shopmobile で衝動買いしてしまったGoogle Chromecast。転送サービス等の手続きは必要ないのだが、なぜか$65というぼったくり価格なので普通はお勧めはできない。
AppleTVと並べてみた。思っていたよりかは少し大きいけど、十分コンパクト。
一番がっかりしたのは、USBからの電源供給が必要なこと。うちの古いテレビはUSBポートなんかついてないので、渋々、付属のUSB-ACアダプタを使用することに。
さて、この製品、リモコンも何もついてませんので、TVに繋ぐだけでは何もできません。 アンドロイド用に設定アプリが出ていますので、それを使いましょう。日本のGooglePlayストアには当然出てこないので、適当なところからダウンロードしてインストールする必要があります。
http://www.papktop.com/chromecast-1-1-1.html
無事設定、接続が完了することこんな画面になります。
YouTubeを早速再生してみましょう。Chromecast用アイコンが出てくるのでタップ。アンドロイド上での再生は停止し、テレビ側にストリーミングされます。画質は十分綺麗に感じました。
ちなみに、GooglePlayMusicにも対応。クラウド上に音楽上げている人はBGMとして活用できますね。
PC側でChromeを使用している人は、是非ともChromecastエクステンションをインストールしましょう。これで、クロームブラウザーで表示できるものは基本的にミラーリングできます。
【使用してみて】
現在、対応アプリが少ないこともあるのだが、正直微妙な商品かな。個人的にはせめてHuluが正式に対応してくれると活躍できる場が増えてくるのですが。
AppleTVが基本、手元にリモコンさえあれば手軽に動画やiCloud上の静止画を視聴できるのに対して、ChromecastはスマホやPCというトリガーがないと、何もできない。いや、見方を変えればスマホがそのままリモコンとなった感覚でしょうか。
スマホで見つけた面白い動画を、みんなでワイワイと鑑賞したい、という用途には適しているのかな。 アプリの対応次第で、今後の可能性は期待できるものの、 iTunes in the Cloudでの映画視聴機能の拡充などを考えると、今はまだAppleTVに軍配が上がるなぁというのが使用してみての感想です。
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新しいiPod touchを購入。1週間ほど使用してみました。
カラーはイエローを選択。無難に黒にしておけばよかったかな~とAppleStoreから届くまでは毎日後悔しておりましたが、届いてビックリ、かなり「きみどり」です。
もっとゴールドっぽい色を想像していたのですが、全然下品さはなく、かなり渋くてキレイなカラーで結果的には満足。
いや~、しかし薄いです。軽いです。安いです。僕が初めて買ったiPod(iPodmini)は確か26,800円。当時、これは安い!と飛びついたものですが、技術の進歩は凄いですね。出来ることは何十倍も増えて、値段は32GB版で24,800円。これだけ安いと、多少の傷は気にせず、裸でガシガシと使い込んでいけます。
さて、幾つか気付いた点や気になった点、気に入った点がありますのでレポート。
・ストラップ(Loop)はちょっと頼りない。根元の取り付け部からポロッと外れたという報告もあるみたいだし。市販の普通のストラップをなんとか固定できないかと試行錯誤してみたけど、ちょっと難しそうですね。
・バッテリーは容量も少ないし、大丈夫かいなと思っていたのですが、ハードに使っても1日は十分に保ちますね。充電も早いです。
・初めてのiOS機ということで、Googleカレンダーとの同期をどうしようかと悩んでいたのですが、TapCalを購入したところ、とくに問題なく同期でき、機能も必要十分で安心しました。
・お気に入りの「MONSTER urbeats」リモコン付きイヤホン ですが、リモコンボタンダブルプッシュで再生曲スキップ、トリプルプッシュで曲戻し…は機能するものの、肝心の音量コントロールボタンが機能せず。ものすごく残念。あ、このtouch、音質はそこそこ良いと思います。
・AppleTVとの連携が簡単で便利で楽しい。主にAirPlayでゲームをストリーミングして楽しんでますが、ここら辺の連携のうまさはさすがアップルだなぁと関心させられてます。しかし、AppleTV、実は家の中で大活躍しておりまして、値段も安いし、ここ数年で購入した中では一番コストパフォーマンスに優れた製品かも。
以上、ダラダラと書き連ねましたが、軽いので寝モバにも最高、外出の時にはポケットに入れておいても「あれ?家に忘れてきたかな?」と思う薄さ、軽さです。オモチャとしては非常に満足度の高い製品なのでオススメです。
さて、AppleStoreにてオーダーしたMacBookAir11ですが、初めて起動したときから気になっていたのですが、液晶画面左上方向に米粒大の白い「濁り(そこだけぼんやり白く発光する)」がありました。
しばらくしたら自然に目立たなくなるかな?と放置しておいたのですが、まったくなるなる気配もなく、場所が場所だけに目立ってしょうがない。所謂「ドット欠け」くらいならば、大して気にすることもないのですが、こればかりは明らかに初期不良やろ!プンプン!…ということで、本体ごと交換してもらうことになりました。
心斎橋のアップルストアにでも持ち込もうと思ったのですが、結局、アップルケア・サービス&ホットラインに電話して交換に応じてもらいました。その中で、幾つか興味深いこともあったのでメモしておきます。
・AppleStoreで注文したMBAには、箱の中、外、どこを探しても「領収書」がなく焦ったのですが、本体底面の「シリアル番号」と、注文時に発行される「ご注文番号」を告げると問題なく電話に応じてくれました。そもそも領収書は添付されていないのが正解のようです。
・初期不良は購入後2週間以内に連絡しないと、返品や返金、交換には応じてもらえないので注意。
・最初に注文したのが、Corei7、8GBSDRAM、256GBSSDのいわゆる「大盛り」状態+USキーボード+MiniDisplayPort-VGAアダプタ(同梱)というカスタム状態だったためか、同等交換品が手元に届くまで、10日ほどかかった。
・交換は、リプレース品を運んできた宅配業者(ヤマト運輸)に、箱詰めした初期不良MBAを代わりに引き渡す方法。
・新しくやってきた交換品ですが、液晶の色温度が以前のと較べて全く異なっていて驚きました。以前のはLG液晶でしたが、どうにもこうにも青っぽく、画面下方向にかけての色むらも気になっていたのですが、今回のは明らかに色温度が低く、非常に見やすい。ムラもない。おや?と思って、ターミナルで調べて見ると、どうやら今回はサムスン製。SSDも、以前は東芝製だったのが、今回はサムスン製でした。
・以前のは、右手前が机から若干浮いてしまう「Peko」状態でしたが、今回はしっかり接地しておりラッキーでした。(ちなみにPekoは、優しくゆっくり力を加えると治ります)
以上、どうもこのManBookAir…というか、最近のアップル製品、品質に当たり外れがあるような気がします。採用されている液晶メーカー一つとっても、LGにサムスン、AUOと、どれが当たるかわからないというのもある種ギャンブルですね。ま、どれも大差ないという意見もありますが。
昔話になりますが、PowerBookDUO250 のホシデン製液晶は視認性抜群の神液晶やった…
ではでは、環境の再構築に移りますか。
東芝のUSB3.0ポータブルハードディスク「CANVIO for PC」の1TB版をTimeMachine用に購入。今なら1万円ほどで買える。
4色のカラバリがあるけども、ここはやはりMacBookAirにあわせてシルバーをチョイス。
シルバーの梨地仕上げで、デザインは極めてシンプル。もっとも、アルミ製ではなく普通のプラ筐体なのであしからず。
MacOSX対応を謳っておりますが、購入時はNTFSでフォーマットされているので注意が必要。
まずはディスクユーティリティーを開いて「Mac ?OS 拡張(ジャーナリング)」でフォーマット。
なんでも、7月下旬に発売予定の1.5TB版の新型では「1.5TBモデルにのみ搭載されているソフトウェア、 「NTFS for Mac」をお客様のMac OS X環境にインストールしていただくことにより、Windows環境とMac OS X環境で本製品を使用できます」とのこと。便利そうな機能だが、落とし穴もあって、この場合、Mac OS XのTime Machine機能は使用することはできないらしい。
さて、MacBookAirも2012モデルから、いよいよUSB3.0搭載ということで、そのパフォーマンスに期待が持てるところ。さっそくBlackMagic Disk Speedtestで計測してみた。 さすがUSB3.0、爆速です!と言いたいところですが、んん!?こんなもんなんですかねぇ…
過度に期待しすぎちゃったのかな?
まぁ、普通に使う分には問題ないのですがね。
さて、届いたはいいものの、なかなか触る機会のないMBA君。簡単なインプレをしばらく書き連ねていきたいと思います。
長らく連れ添ったレッツノートY4からの移行。大きくて軽くて丈夫な良い子だったのですが、いかんせん歳を取りすぎて、バッテリーはへたるし、立ち上がりは悶絶するほど遅いし…ということで、思い切って購入したのがMacBookAir 11(Mid2012)。
こうして並べて見ると遠近感も強調されて、かなりY4が大きく見えますが、実は横幅はほとんど同じなんですよ。さすがに厚みと奥行きは大違いですが。
キーボードは迷わずUSキーボードを選択。すっきりしてて、小さなボディに良くお似合い。
画面サイズは13インチにするか11インチにするか、正直、最後まで迷ったけど11を選択。後悔は…していないとしておこう。
パソコンに液晶保護シートを貼るなんてアホか。と今までは思ってきましたが、チビが画面を触りまくるのが目に見えているので、急遽いエレコム製のを購入してきました。スマホの小さい画面と違って、貼るの難しいな、これ。
まさか最初にインストールするアプリが仮想化ソフトとWindows7になるとは…しかも我が家に複数あるPCで唯一の7ということになる。
仮想化ソフトは、VMwareFusionと、どちらにしようか迷ったけれど、最終的には、使いやすそうなParallelsDesktop7にした。
Windowsのインストールに時間は少々かかったけども、とにかく簡単に導入できてちょっと感動。
しかも、想像以上に速い。速いよこれ。オフィスくらいなら十分使い物になるのでは?
まだMacがPowerPCを搭載していた頃、周りから馬鹿にされながらも「SoftWindows95」や、コネクティクスの「VirtualPC」を使ってWindows98を動かしていたものですが、当時と較べるとまさに隔世の感があります。(実はIntel入ってるMacの使用は今回が初めてなんです)
さて、次回は同時に購入した周辺機器の紹介もしていきたいと思います。
ついにやってきた新型MacBookAir 11inch!
AppleStoreにてオンライン注文。
システム構成は 2.0GHzデュアルコアIntel Core i7 8GB RAM 256GB SSD USキーボード
所謂「大盛り」バージョンに「MacBook Air SuperDrive」と「45W MagSafe2電源アダプタ for MacBook Air」をトッピング。
久しぶりのMacなので、いろいろと新鮮な気持ちで弄くることが出来そうです。
よ~し、とりあえずはParallelsとWin7入れるぞぉ (+_+)\バキッ!
SO-03Cには一向にICSが降ってきそうにないので、痺れを切らして海の向こうで配布が始まった4.0.4を焼いてみました。
ちなみに、今回がICS初体験。なので、4.0.3とのパフォーマンスとの違いとかは解説できないのであしからず。
最初はベルギー版の4.0.3ftfを焼いて、SEUSかましたらアップデートしてくれるかしらん…と甘い期待を抱いてチャレンジしたのですが見事空振り。
情報をあさり、ここのブログを参考にたどって、ftfファイルをダウンロード。
【Xperia】不具合点 Rayに公式ICS 4.0.4を導入
世界中の誰もがみんな同じことを考えてるのでしょうか、ダウンロードに3時間もかかったぞ!
んで、いつものようにFlashtoolで焼いて…
無事、導入完了!
さて、このままでは遊べないのでとりあえずrootとっちゃいましょう。
参考にしたのはここ。
Xperia rayに公式ICSをインストール
手順としてはinsecureなカーネル焼いて、リカバリーからsuを書き込む。
とりあえず、Titaniumで環境再構築。フォントも例のごとく中華風だったので、マルベリを放り込んでおいた。
ざっと触った感じでは、それほどもたつきは感じないのでちょっと安心。バッテリーの保ちやアプリの互換性とかはもうちょっとテストしてみようと思う。
MOUMANTAIにてHTC Sensation XLに付属されている「MONSTER urbeats」イヤホンをポチったのでレポ。
HTC純正 MONSTER urbeats イヤホン ホワイト 送料無料
真っ赤なケーブルとアルミ製ハウジングが超クール。モンスターケーブルでありながら送料込みで3000円というのは、かなりのお買い得ではないでしょうか。
注文から1週間ほどで無事到着。早速開封してみると…
beats by dr.dreモデルということで、カッコイイ専用ポーチも付属。造りもしっかりして満足満足。
ん、これは… サイトの紹介写真には写っていなかったけど、「リモコン・マイク付き」イヤホンじゃないですか。(ここでイヤな予感が)
早速Xperia rayに挿して音楽再生してみると…
ペリア本体スピーカーから見事に音がじゃじゃ漏れです。
イヤホンからはまったく何も聞こえてきません。
当然、リモコンの操作には無反応。
う~ん、まったく使い物になりません(泣)
実は、Xperiaシリーズの4極イヤホンコネクタは特殊なピンアサインを持っているようで、iPhone用などの市販有線ヘッドセット、コントローラー付きイヤホンはまともに使うことができません。
実際、家電店のイヤホン売り場をのぞいてみると、一般的なマイク付き、コントローラ付きイヤホンはことごとくXperiaは対象外になっています。(その代わりに「Xperia専用」を謳ったものが数は少ないですが別にラインナップされています)
MOUMANTAIの商品ページには4極コネクターが写し出されていますし、そもそも「Sensation XLのイヤホンを無くした、壊れたりした場合の予備にどうぞ」と記載もされているので、通常のイヤホンと勘違いして注文した自分に文句をいう資格はありません。
しかし、このまま涙をのんで眠らせておくにはもったいない。
なんとか使える方法がないものかと、色々情報を漁ったところ、どうやら「Xperia変換アダプター付き」の商品が市販されているとのこと。
そこで急遽買ってきたのがこの商品。
SONY謹製「スマートフォン用ボリュームコントロール付ヘッドホン DR-EX62VP」購入価格ヨドバシにて2730円。
この商品にはXperiaでも使えるように写真のような短い変換ケーブルが付属しています。
こいつをかまして、ペリアに接続したところ…
無事、音楽が再生されました!リモコンも無事、動作します。
左右のボタンは音量↑↓、中央ボタンは1回押しで音楽ミュート・トークモード、長押しで再生曲スキップとして動作します。
肝心の音質は、モンスターケーブルらしい元気良く、しまりのあるサウンドで、値段の割には十分満足できるものでした。
しかし今回、余分な出費が痛かった。DR-EX62VPはヨメにでも譲ることにします。
変換ケーブルのせいで、せっかくの格好良さも台無しやね…
Xperiaユーザの皆さんは、有線ヘッドセット購入の際にはくれぐれもご注意くださいませ。
CM7やCM9、MIUIなど、Xperia Rayにも面白そうなカスタムロムが出そろってきました。その中でも、今回はソニエリ標準ロムに軽量化カスタムを施した「Repack by 4pda.ru team」というのが使いやすそうだったので焼いてみました。
[KERNEL & ROM] [RAY] Ray / Stock-based: kernel/rom Repack by 4pda.ru team
このロム、標準ソニエリロムから無駄と思われるアプリ(ソニエリオリジナルアプリ群, アドビ関連, ant+ , データモニタ, デバイスモニタ, フェースブック関連, タイムスケープ関連など)をごっそりそぎ落とした物に、ステータスバー等、幾つかのカスタムを施したものとなっています。
Google関連(マップやGmail、マーケット等)も省かれていて、これはこのままでは使い物にならないので、xdaのCM7.2トピックスから「GAPPS packadge」をダウンロードして導入する必要があります。
GAPPS ADDON
Googleアプリも導入した上での空き容量は364MB。標準ロムでは内部ストレージの空きは310MB前後だったと思うので、約50MBほど空き容量が増えることになります。
何やら懐かしい壁紙の初期ホーム。ソニエリ純正のホームアプリがそのまま生かされています。
無駄なおまけアプリはバッサリと省かれているので、アプリドロワー内も非常にスッキリとした印象。
SystemUIはトグルスイッチ付きに改編されたものになっています。QuickPanelも標準搭載で、スイッチの並び替えにも対応。バッテリーインジゲータは100%サークル表示タイプ。
このプロジェクト、オリジナルカーネルも含まれております。オーバークロックも可能なのですが、なぜか1.4GHzに上限がセットされています。説明を読んでいると、どうもパワフルかつ省電力のバランスを狙ったセッティングのようで期待ができるのですが、実際使用してみたところ、バッテリーの減りはFXPのものとそんなに大差がないような…
もちろん、標準でcwm recoveryも搭載されております。
(いつのまにかddmsでキャプチャできるようになってる…)
【まとめ】
ソニエリホームをはじめ、できるだけオリジナルの風味を損なわない環境がお望みの人にはお勧めできます。余分なアプリが裏で立ち上がらない分、動きも軽快に思えます。空き容量も、僅か50MBとはいえ、増えるのは大変有り難いです。(Link2SD使わんかいという声も聞こえてきそうですが…)
標準ロム改編、ということで安定感も抜群なので、実用性は非常に高いロムに仕上がっています。
ヨメが使い始めたMEDIAS PP。こっそりホームアプリをLauncher Pro Plusに入れ替えたり、標準のGoogle検索ウィジェットはダサダサなのでTiwiz ICS Search Bar(オススメです)をダウンロードして入れ替えてあげたり。
ホントはもっとホーム画面も弄くり回したいのだけど、自分のものでもないので勝手できないのが残念であります。
ちなみに、端末単体ではスクリーンキャプチャーできないので、PC経由で撮影。
Android SDKのインストールとJRE(Java)の導入が必須です。ADB用USBドライバはNECカシオのサイトからダウンロード してインストールしましょう。
ついでにQuadrantでベンチマークをとってみた。2870と、シングルコアにしてはなかなかの数字。ただ、カスタムカーネル導入、1.4GHzにオーバークロックした僕のXperia ray較べてみてもスクロールが若干カクつくのはチューニングの問題か。
先日、楽しみにしていた購入者先着プレゼント「Remoppi」が届いたので簡単に紹介。
このRemoppi、MEDIASとBluetoothでペアリングすることで
★MEDIAS PPへの電話着信、メール受信を手元のRemoppiがお知らせ
★MEDIAS PPを置き忘れる(接続が解除されると)とRemoppiが光と音でお知らせ
★携帯本体が見当たらないとき、Remoppi本体のボタンを押せば、MEDIAS PPが振動と音で反応
という機能を実現できるとのこと。
Remoppi自体がそれほど高価な機械にも見えないので、「先着30.000名プレゼント」とかするくらいなら、最初からMEDIASに同梱しておいた方が郵送料等のコストもかからずに良かったんちゃうの?とか思ったりして。
ではでは、早速、ペアリングさせてみましょう。
ペアリング後、詳細メニューにて細かく設定が可能。
着信通知以外にも、アラーム鳴動や歩数計通知なども機能する模様。
一通り試してみての感想ですが、このRemoppi、実用度という点では微妙かな?というのが正直なところ。
女性ユーザは携帯本体をバッグに入れることが多いだろうから、ワイヤレスで着信の通知を受け取れるのはそれなりに役に立つ場面もあるのかなぁと思うのですが、リモッピ自体にバイブ機能がないので、ポケットに放り込むような使い方だとあまり意味がないように思えるし。ストラップをつけてぶら下げるにしても、今ひとつデザインが微妙だし。
ただ、超省電力といわれる新規格、Bluetooth v4.0の将来については、僕としてもかなり期待しております。なんせ、この春には待望の次世代腕時計、カシオ「G-SHOCK GB-6900」の登場も控えております。
このGB-6900、Bluetooth v4.0に対応した世界初の腕時計で、携帯本体の時刻情報を元にワイヤレスで時刻補正を行ったり、MEDIASの音声やメールの着信を電子音やバイブで知らせてくれたりします。そう、つまりRemoppiがそのままG-SHOCKに組み込まれるようなものなんです。もちろん、他にもG-SHOCK側で不在着信の相手先を表示させたり、発信元の名称が表示されたりと、スマホとの連携が何かと便利で面白そう。タイの洪水の影響で発売が延期されたのが残念ですが、なんとか一日でも早く手に入れたいものです。
MEDIAS PPこと、N-01Dをヨメが購入したので簡単にレビュー
今回がスマホデビューのヨメ。実はAQUOS PHONE slider SH-02Dが面白そう&素人にも扱いやすそうだったので大プッシュしておいたのですが、実物をみたとたん「分厚い」「ダサイ」とダメだしが…
それならばと、売れ筋であるAQUOS PHONE SH-01Dを勧めだのですが、「デカすぎる」と却下。最終的に、まったく眼中になかったMEDIAS PPに落ち着きました。
購入に至ったポイントは
1)連続待ち受け時間約630時間という「長持ちバッテリー」
2)程よい大きさの4.0インチディスプレイ
3)「T9」文字入力の標準搭載
の3点です。特に、過去、NECの機種を何代も使ってきた彼女にとって「T9」入力ができるというのが最大の魅力だったようです。
おかげで、スマホ移行の最大の難関とも言える文字入力については、ほとんどストレス、違和感なく使用できているみたい。(ちなみにMEDIASはATOK標準搭載)
ワタクシの愛機、XPERIA rayとのツーショット。
「解像度が…」とか難点を付ける人もいるようですが、高精彩でしっとり美しいディスプレイが好印象。
rayがスリムなだけにPPがでかく見えますが、ラウンドフォルムも相まって、手に馴染む程よいサイズ&デザインです。
あ、初期状態のホームアプリ「docomo Palette UI」は動作がもっさもさなので、Launcher Pro Plusに勝手に置き換えてしまいました(汗)
ついでにSpare Partsを導入して「Window animations」と「Transition animations」の設定をともに「Fast」に。これでかなりキビキビ度がアップしました。
機能的にもデザイン的にも、トンガッタ部分のない無難な仕上がり。
パワーユーザな方には物足りない中途半端な機種に映るかもしれませんが、基本機能のしっかりとした、末永く使える良機だと感じました。ただ、せめてカラーは複数バリエーション用意してほしかったですねぇ
MEDIAS PPについては、このブログでももう少し回数を重ねて紹介していきたいと思います。
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